2012年1月13日金曜日

coffeekupでhtmlの補完を有効にする

.kupの拡張子でquickrunでcoffeekupを使うことができたんですが、
filetypeの指定をkupにしていたので、htmlの補完ができない状態でした。
補完効いた方が便利なので、以下のように設定を変更したところうまくいきました。

neocomplcacheの動き




いろいろと試したのですが、neocomplcacheのfiletypeの指定にkupを追加しても
補完してくれませんでした。


autocmd FileType html,markdown,kup setlocal omnifunc=htmlcomplete#CompleteTags


調べていると、filetypeの指定に.htmlをつければいいという記事があり、
試したところ、quickrun側で、kup.htmlを認識できていないようでした。
ただ、補完は正常にできたので、たぶん、filetypeがhtmlという文字列で終わっていれば,
htmlとして扱ってくれるみたいです。


autocmd BufNewFile,BufRead *.kup set filetype=kup.html


設定変更


最終的に、以下のように設定を変更しました。


autocmd FileType html,markdown setlocal omnifunc=htmlcomplete#CompleteTags
autocmd BufNewFile,BufRead *.kup set filetype=kup.html
let g:quickrun_config['kup.html'] = {'type' : 'coffee', 'command' : 'coffeekup', 'exec' : ['%c -pf %s']}


さらに快適になった!

[2012-01-13 08:18]

0 件のコメント:

コメントを投稿