2012年1月31日火曜日

インフラエンジニアのMacBookAir 11 その1

会社で使用しているPCをThinkPadx201からMacBookAir 11インチに変えました。
今まさに移行の真っ最中。
とはいっても仕事と並行してなので、1週間くらいはかかると思ってます。

せっかくなので、備忘録として、インストールアプリや開発環境等を
まとめていきたいと思います。

とりあえず、初日にやったことは以下のとおり

設定変更
 ・firewallを有効にする
 ・トラックパッドの設定を変更
  ・「スクロール方向:ナチュラル」のチェックを外す
 ・セキュリティ周りのソフト入れたら、「ソフトウェア・アップデート」
 ・入力変換を「Control + Space」でできるように設定を変更
  ・「キーボード」-「キーボードショートカット」-「キーボードと文字入力」-「前の入力ソースを選択」の設定を「Control + Space」に変更。ubuntuのなごりです。。。
 ・デフォルトのシェルをzshに変更
  ・別途zshの設定等は書こうと思います。

インストールアプリ
 ・セキュリティ周りのソフト(会社で規定されているもの)
 ・QuickSilver
 ・Chrome
 ・Google日本語入力(本当はATOKが良かったんだけどな。。。)
 ・シリアルコンソール用のドライバ
  ・http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
  ・物理的なもの自体は、iBUFFALO Arvel USBシリアルケーブル 1M グラファイト カラー SRC06USB
  ・使用した感想はまた後ほど。

開発環境
 ・Xcode4インストール
 ・brewのインストール
  ・/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"
 ・vim 7.3のインストール
  ・デフォのものは、python, rubyが有効になっていないので、brewからインストール
  ・brew install https://gist.github.com/raw/1027452/7e41f7c5ce2683c3a0ecd2a4ff6cedd7e99a24c5/vim.rb --enable-interp=python,ruby
  ・vimrcの設定は別途zshあたりと一緒にでも書こうと思います。


とりあえず、初日はこんなところで。

2012年1月23日月曜日

coffeescriptでexpressのsampleを書く




  • coffeescript
express = require 'express' 
app = express.createServer()


app.get '/', (req, res) -> 
    res.send 'Hello World'


app.listen 3000



  • 変換後のjs
var app, express;


express = require('express');


app = express.createServer();


app.get('/', function(req, res) { 
    return res.send('Hello World'); 
});


app.listen(3000);

  • nodeで実行
       node app.js


ブラウザでhttp://127.0.0.1:3000にアクセスすると、
「Hello World」が表示されました。

次回は、coffeescritp + expressでldapの管理ツールを作りたいと思います。

[2012-01-23 08:45]


2012年1月20日金曜日

node.jsのsampleをcoffeescriptで書いてみる




  • coffeescript
http = require 'http'
httpd = http.createServer (req, res) ->
res.writeHead 200, 'Content-Type': 'text/plain'
res.end 'Hellow World'
httpd.listen 1377, '127.0.0.1'



console.log 'Server running at http://127.0.0.1:1377/'

  • quickrunの結果

2012年1月17日火曜日

htmlをopen-browser.vimでブラウザで表示する

quickrunでhtmlの結果をブラウザで確認したいのですが、
スマートに記述できないくて困ってます。

とりあえず、以下の方法を取ってますが、
たぶん他にいい方法があるはず。


  • quickrunの設定

2012年1月13日金曜日

dnscacheの input/output errorエラー

sshのログインが遅い。。。
この問題の調査に時間がかかったので、備忘録。

状況



  • sshのログインに時間がかかる

  • sshのログインは、ldap経由で行っている

  • resolv.confの設定は、127.0.0.1で、localの53portは、dnscacheが待ち受けている

  • 同じ環境の別のサーバへのログインは早い

  • NWのレンジは同じ

coffeekupでhtmlの補完を有効にする

.kupの拡張子でquickrunでcoffeekupを使うことができたんですが、
filetypeの指定をkupにしていたので、htmlの補完ができない状態でした。
補完効いた方が便利なので、以下のように設定を変更したところうまくいきました。

neocomplcacheの動き


2012年1月11日水曜日

QFixHowmをmarkdownに対応させて、bloggerへ投稿する



TODOやメモとしてQFixHowmを使っているのですが、
blogもQFixHowmで管理して、blogger.vimでblogへ投稿しようというのが目的です。

QFixHowmのインストールと設定


  • QFixHowmのインストールについては、こちらを参考にしてください。
  • markdownに対応させる設定については、こちらを参考にしてください。

markdownで書いた内容をブラウザで確認するため、以下の設定をvimrcに設定