coffee scriptをやっていたら、なぜかpyflakes-vimをインストール

なかなか寝付けないのと子供に起こされたのもあり、１４時出社にも関わらず、６時から起きとります。
最近、@shivaken作のツールのメンテナンスをやりたいなーと思い、
coffeescriptの環境を整えたので、以下備忘録。
とそんなこんなしていたら、なぜかpyflakes-vimインストールしてました。

1. coffee インストール
2. vim-coffee-scriptのインストール
3. coffee-scriptの設定とquickrunの設定
4. jslintインストール
5. もっとよくならないか調べる

1．　coffee インストール（nodeの環境が整っていること前提です）

npmでcoffeescriptをインストールします。

npm install coffee-script

ln -s ~/node_modules/coffee-script/bin/coffee /usr/local/bin

※私の環境でPATHを通したかったのでやっているだけです。

2．　vim-coffee-scriptのインストール

NeoBundleを使用しているので、.vimrcに以下を記述して、「:NeoBundleInstall」で終了

NeoBundle 'git://github.com/kchmck/vim-coffee-script.git'

3．　coffee-scriptの設定とquickrunの設定

.vimrcに以下を追加

# 保存したときにコンパイルを実行してjsファイルを自動で作成する

autocmd BufWritePost *.coffee silent CoffeeMake! -cb | cwindow | redraw!

# quickrun実行時にcoffeeの拡張子のものは、coffeeを実行する

let g:quickrun_config = {}

　　let g:quickrun_config['coffee'] = {'command' : 'coffee', 'exec' : ['%c -cbp %s']}

4．　jslintインストール

Syntaxチェックのためにインストール。これもNeoBundle使ってるので２．と同様さくっと。

NeoBundle 'git://github.com/hallettj/jslint.vim.git'

5．　もっとよくならないか調べる

これでも結構いいんですが、例えば、test.coffeeをquickrunしたときに出力されるのは、

たんなるjsファイルであって、私としては、そのjsファイルをnodeに渡した結果がほしいわけで。。。

あーだこーだ調べているとここへたどりつき、nodeのSyntaxチェックって結構魅力的！

と、ここで目的がずれてきて、この記事に書いてあったpython、flymakeのキーワードに負け、

なぜか、pyflakes-vimをインストールしました。。。

easy_install pip

　　pip install pyflakes

　　

　　NeoBundle 'git://github.com/kevinw/pyflakes-vim.git'

　結局、もっとよくならないかについては模索中です。。。